12/19(木)~22(日)に駒沢体育館で天皇杯全日本選手権が行われました。現役からグレコ87kgに田中颯人(人3/市伊丹)とグレコ63kg岸田宝來(文1/興国)の2名が出場しました。残念ながら田中選手は一回戦で3位となった緒方選手に敗退し、岸田選手は2位となった石川選手に敗れ、敗者復活戦では判定で山本選手に敗れました。トップクラスのみが参加できる天皇杯、なかなか勝たせてもらえませんが、2人とも良い経験しました。比与森監督が帯同し、応援には鷹巣OB会幹事長、又2014年卒の藪中さんが出場する生徒を連れて来ていました!!更に増谷兄弟も来場しており、兄の一樹(2011年卒)はレフェリーとして活躍され、弟の剛(2013年卒)は生徒たちの試合見学に帯同し、兄弟で群馬県レスリング界で活躍している様子でした。最終日22日は、先日現役たちが指導頂きお世話になった樋口黎選手は、フリー57kg決勝で世界チャンピオンの高橋侑希選手に僅差で勝利しました!