コロナ禍に見舞われ、1年延期後に開催された東京五輪。

日本選手団は史上最多の金メダル27個を獲得。銀14、銅17を合わせた総メダル数58個も過去最多となった。
大会後半に行われたレスリングもメダルを量産した。

金メダルは女子の４個も全体の５個も最多タイだった
日本が首位独走…オリンピック・国別通算メダル獲得数（女子＝2021年大会終了時）
女子の国別通算メダル獲得数は日本20個、米国、中国が9個、日本が断トツで一位でした。
女子
【50kg級】須﨑優衣（早大）　　優勝＝16選手出場
【53kg級】向田真優（ジェイテクト）　　　優勝＝16選手出場
【57kg級】川井梨紗子（サントリーグループ・ジャパンビバレッジ）　　優勝＝16選手出場
【62kg級】川井友香子（サントリーグループ・ジャパンビバレッジ）　　優勝＝16選手出場
【68kg級】土性沙羅（東新住建）　　　5位＝16選手出場
【76kg級】皆川博恵（クリナップ）　　　5位＝16選手出場

男子グレコローマン
【60kg級】文田健一郎（ミキハウス）　　　2位＝16選手出場
【77kg級】屋比久翔平（ALSOK）　　　3位＝16選手出場
男子フリースタイル
【57kg級】高橋侑希（山梨学院大職）　　8位＝16選手出場
【65kg級】乙黒拓斗（自衛隊）　　優勝＝16選手出場
【74kg級】乙黒圭祐（自衛隊）　　　14位＝16選手出場
【86kg級】高谷惣亮（ALSOK）　　14位＝16選手出場