新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、 東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象に緊急事態宣言。 4月25日から5月11日まで。 宣言は3回目。 ４月24日の新規感染者数は、東京で2回目の宣言解除以降、最多となったほか、大阪では5日連続の1000人超え、 兵庫と京都では過去最多となりました。 政府は、変異ウイルスの拡大に最大限の警戒が必要だとして、大型連休に合わせて、短期間に集中的な対策を講じる方針で、 酒やカラオケを提供する飲食店などに加え、百貨店やショッピングセンターなどの大規模な施設に休業を要請しています。 また、不要不急の外出や感染拡大地域との往来をできるだけ控えるよう求ています。
